プラン決定後工事に入ります。スウェーデン式サウンディング試験を行い、第三者機関の住宅保障機関の基準に従い、地盤の安全性を確めます。

建物の位置を、図面から実際の敷地に位置出しをします。建物の基礎部分の土をよく打ち固めた後、砕石を敷込みさらにしめ固めます。

鉄筋組の後、アンカーボルト・ホールダウン金物を据付し、コンクリート打設。耐圧盤厚み150㎜のベタ基礎施工。公庫基準もクリアしています。

職人さんの安全にも万全の注意をはらい、工程もスムーズに進めます。

基礎終了後、土台・柱・梁を組建て、建物の骨組みを作りあげます。

構造計算を行い、柱と柱の間に、バランスよく筋交を入れていきます。

公庫基準に従い、必要な箇所に金物を緊結していきます。

上下水や電気配線など、図面に基づき各箇所に施工。

全居室にペアガラスを採用し開口部からの熱損失を軽減します。

床下・壁・天井に断熱材を廻し、建物の断熱性を高めます。

壁・天井にクロスを貼っていきます。工程により、お客様に選んで頂きます。

外壁下地に防水施工をします。
万が一の漏水等に備え、住居をよりよく保つための工事です。

ジョリパット吹付けのモルタル下地。
2度塗りでムラのないよう丁寧に仕上げていきます。

公的機関による完了検査を行い、外構工事終了後、お引渡しになります。